「お金の専門家」が新しい保険との付き合い方を語る

保険のプロ、ファイナンシャルプランナーの井上裕記さんにお話を伺いました。

ファイナンシャルプランナーになったきっかけは?

もともと建築資材メーカーの営業職に就いていました。
そこから転職したきっかけは、当時の仕事は何年かに一度担当が代わる建設会社の営業担当で、せっかくお客さんと仲良くなっても、担当が代わると寂しい思いをしていましたので、お客さんとずっとお付き合いのできる営業の仕事をしたいと思ったのことと、保険の仕事が営業の仕事で一番難しい仕事だと聞いたことがありましたので、ぜひ挑戦してみたいと思ったからです。

保険業界に転職してみていかがでしたか?

はじめに入ったのは、大手生命保険会社でした。大手生命保険会社では月間成績ではありますが、数百人いる全国の営業マンの中で全国1位になるなど、そこそこの成績を収めていました。

そんな中、日々の営業活動の合間に、自分の成長のために百万円以上をかけて、あちこちの有料のセミナーを受けに行っていたのですが、勉強すればするほど、お客さんのメリットを考えると1社専属はあり得ないと気付かされました。

保険業界は、保険にご加入いただいた手数料を後から少しずつ給料として受け取る仕組みになっていることと、会社を辞める際にお客さんを持っていけない仕組みがあり、辞めると給料が一度ゼロになるため、売れない営業マン以外は会社を入社して3年前後で辞める人はまずいません。

今考えると本当に無茶をしたなと思うのですが、先ほども申し上げましたお客さんのメリットを考えると1社専属はあり得ないと思い、お客さんや妻に頭を下げ、大手保険会社を入社3年目にきっぱり辞めて、生命保険14社、損害保険7社を取り扱う代理店に移籍しました。

これから保険との付き合い方はどの様に考えるべきですか?

多くの人は、保険は大事だと思っているのですが、その一方で保険は無駄だと思っている方も多くいらっしゃいます。

言い換えると、保険が無料だったら、みなさんは、もっとしっかり保険に加入すると思うんです。もちろん保険を全くの無料で加入するのは無理ですが、私の考えは、お金を運用で着実に増やし、運用した将来の利益で、過去の保険料を回収していただくことを推奨しています。

しっかりとした知識があれば、過去の保険料以上にお金を増やすこと、つまり、無料で保険に入るどころか、保険に入っていたのにもかかわらず、過去の保険料以上にお金を増やすことは十分可能です。

物価が上がっている今(牛乳は同じ値段で900mlに減り、キットカットやカントリーマームも同じ値段で中身が減り実質値上がりしているのをみなさんはご存知ですか?)

そんな中、ただ“銀行にお金を預けておけば安心”という考え方は通用しなくなってきました。将来への備え(保険)と、お金を増やす(運用)をうまく組み合わせることが、これからの新しいお金との付き合い方だと実感しています。

私は、自分のお気に入りであったり加入したことのある、すでに熟知した保険をお客様に提案することが多いです。目の前のお客様に合った保険はなんだろう、そう考える瞬間を大切にしながら、仕事に取り組んでいます

私、人を見る目は全く無いのですが、保険を見る目はちゃんとありますので、よろしくお願いします(笑)

最後は自虐ネタで締めてくださいました(笑) 


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はしのまち 担当 井上裕記
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